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豊島区立千早フラワー公園 果実観察記
16-7

 イヌマキは順調。しかし梨に異変があった。いつも写真に撮っていた一番近くにあった複数の大きな実がなくなっている。ボーボーに伸びていた下草もきれいに刈られている。下草刈りは公園管理事務所の仕事なのだろうが。みんなの希望の星であった輝ける梨を奪い取ったのはいったい誰だ。子どもたちか、若僧か、それともジジ・ババか。はたまた、植栽管理というデタラメな名目で行なった管理事務所の間抜け仕事か。いずれにしても許せない。犯人は自首せよ。それでもまだ複数個の梨が高い枝にくっついている。
 夏ミカンは、どれもが更に大きくなる。イヂジクも順調に育つ。キンカンも白い小花はすくなくなったが実は大きくなりつつある。2004/7/30

 暑さでヒリヒリする。私の頭はもう虚無だ。しかし頑張っているのが果樹たちである。実をどんどん大きくしている。そんなに育ててどうすんだと、聞きたい気もするのだが。
 イヌマキはこう。梨なんかこんなに大きくなった。そして立派なのが、未だ一つの実も落としていないこと。夏ミカンもでかくなった。こちらも落とした実は見当たらない。
 イチジクも頑張っている。イチジクの育つ場は日当たりに恵まれていないので、今後が多少心配。キンカンについていた前期の実は無くなっていたが、小さな実が多くなり、また実になるための小さな白い花々もいっぱい咲いている。左下の写真はキンカンの小花にとまったシジミチョウです。私のように腹黒くない姿が素敵です。2004/7/22

 まったく暑い。べらぼうだ。
 イヌマキはこう。梨は見るも鮮やか。夏ミカンも松井選手のように?凄い。イチジクだって男前になった。そしてイチジクの木の脇をフッと見ると、そこにはキンカンの木があった。見落としていた果樹である。前期の実が一つ付いている(写真はピンボケだったので添付せず)のに新しい花(白い小花)と一緒に、もう新しい実(ほんとうに小さい実)が複数個付いている(下右写真)。いやはや感動に事欠かない。2004/7/14

 どこもここも暑くなった。公園などその代表だろう。しかしそうした季節こそ、フルーツは育つ。寝る子は育つと言うが、果樹はどうなのだろうか。
 イヌマキの成長度はよくわからない。完熟しても小さいので、現在進行形をどのように記載したら、みなさんにより分かって頂けるだろうかと悩んでいる。とりあえず今日も写真を一枚。 
 梨は大きくなった。何cmとは言いづらいが、いっぱしのサイズになった。
 夏ミカンも緑色を濃くしている。どことなく大人びてきた。
 イチジクは大中小の実、全てを数えると23個あった。これからもまだ新しい実を付けるかもしれないので、たいへんな数となる。間引きをした方が良いのだろうが、私にはできない。こうしたところに私の気の弱さが出てくる。なお、イチジク写真はピンボケだったので添付しません。
 2004/7/2

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